2019年上半期の振り返りと下半期の目標
もう今年も半分過ぎたので上半期の振り返りと下半期の目標をざっくり。 とりあえずやったこと/やっていることを殴り書きして、KPTする流れで。
上半期したこと
サービスクローズ
JellyTalkを3月にクローズ。人力サービスだったので、ほんとにご協力頂いた方々には感謝しかない...。
お仕事
お仕事としては、クライアントワークを3つほどこまごまと。引き合いは頂いたものの、案件化にはいたらなかったものや下期に発生する可能性もいくつか。上記JellyTalkのカスタマイズの引き合いも頂いたが、先方のニーズにうまくマッチせず案件化には至らず。
それと、個人開発に近い継続的な案件(DesignOps的なもの)をさせてもらっているのが1つ。
個人開発
完全な個人開発案件としては、いずれもリリースには至っていないものの、いくつか試してきた。1月 ~ 4月頃は、某アクセラレータに通って進めてたものが1つと、コンテンツ貯める系のものが1つ。いずれも現状はほぼサスペンド状態。5月はノリで東京にいき、知人らとコンテンツ貯める系プロジェクトを1つ始めた。6月に、たまたま見つけたハッカソンに参加し、ジム通いから着想を得たアイディアでなんとか入賞。現在も推進中。
プライベート
プライベートでは、スケボーを1月から始めたのと、4月中旬ごろからジム通いを始めた。ジムは週に2~3回のペース、スケボーは週に1回のペースで割と続いている。
あと、ハノイITもくもく会も3月から始めて、今でも続けている。
KPT
Keep
- ジムは健康な体を作るのに役立つはずなので続ける。健全な魂は健全な肉体から。
- スケボーは地味に続けて少しづつゴールに近づく感覚を養うのに良いし、問題点を自分なりに分析して修正して達成するっていうプロセスも楽しいし仕事にも活きそうなので続ける
- フリーランスにとってもくもく会は貴重な出会いの機会だし、朝の時間を有効に使えるのも良いので続ける
- たまにハッカソンやイベントにでるのは心的負担はあるけど、得るもののほうが大きいのでたまに出る
- 東京にいって知人にあったりイベントにでるのも自分を奮い立たせるのに最適だし、思いがけない案件にもつながるので続ける (東京に限らず)
Problem
- JellyTalkのカスタムは、ソースコードのメンテをストップしてる一方で、ソースコード中で利用してるマイクロサービス類やOSがどんどん進化してるので修正コストが高め。時間が経てば経つほどカスタムは厳しい。ただその時の知見は活かせるので部分的に再利用することは可能。
- 対外的な接点・実績 (リリース打てる受託案件や、個人開発でのリリース、ブログ発信など)がここ最近ほぼ皆無なので、社会から隔絶されている感が強まっている。自己肯定感が弱まり、陰キャ化が捗る。
- 個人開発はいくつか進めているものの、第三者に言われて辞めてたり、モチベ下がって自然消滅したりして、少なくともリリースまで持っていけてない。
問題深掘りとTry
一番の反省点は、やっぱり対外的な接点が少なく、且つアウトプットが少なすぎることかなと..。まずは人と接して役にたつことをする、そしてお仕事にしても、個人開発にしても、とりあえずリリースまで行く、技術的なトピックを発信する。などして大なり小なり社会の役にたつ。
そうでないとProblemにも書いたように、誰からも必要とされてない感覚に陥り全体的に自己肯定感が下がってモチベが低下する〜みたいな悪循環に陥っちゃう。なんていうか、他者貢献と自己肯定感のバランスが崩れた状態。社会的にうまく生きられてない的な。これを上手くコントロールできると、生活リズムが良くなってお仕事も個人開発もうまくまわりそう。
残念ながら何かが好きで好きでたまらない、それだけしてたら勝手にお金がついてきた、というタイプの人間でもなく(昔はそんな節もあったけど今は少なくともそうではない)、無尽蔵の自己肯定感(≒鋼のメンタル) を持ってるわけでもないので、このバランスは当面意識しないといけないなと思った。
具体的にじゃあどうするかですが、
- 人と接する
- 情報発信をする
- お仕事を受ける( or 続ける)
- 週に2,3日コミット可能なもの
- できれば外部公開が可能なもの
- 個人開発
- 下半期は少なくとも2つリリースする
というところかなと思った。1はとりあえずやりやすくて、東京にふらっと行ってみたり、もくもく会を開いてみたり、ハッカソンに出てみたりしてる。2から若干ハードルが高くて、2を飛ばして3でただ闇雲に案件を受けてしまうと、疲弊してしまい可処分時間がなくなったり、個人開発につながらない技術スタックを身に着けてしまったりするので、2から重要。2を頑張りつつ、同時に4を並行して、最終的に4が達成できれば個人的には満足。
頑張る。